「RIS-707」（リス・ナナマルナナ）は東京を拠点にするアーティストRIS（Vo,G,Prg）によるソロユニット。80年代のRolandのシンセギター「G-707」がトレードマーク。グラムロックやパンク、ニューウェイヴ、またテクノやエレクトロニカから影響を受け、作曲、トラックメイク、アートワークまでをセルフプロデュースで手がけている。作品ごとにコンセプトを変え、音楽とビジュアルでその世界観を構築。ルーツ感のある普遍的なロックの系譜を辿りつつ、斬新なミクスチャー感覚とファニーなキャラクターで唯一無二のアティテュードを確立。

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その楽曲やパフォーマンスが各界のアーティストの目にとまり、様々なコラボレーションをおこなう。なかでもYMOの作詞家として知られるクリス・モズデルとは継続的なパートナーシップを結んでいる。また、グラフィックデザイナーとしてキャリアも注目されており、多くのアーティストのジャケットアートワークなども手掛けている。音楽とアートの表現方法として、NFTの活用やAIテクノロジーなど新しい価値観を積極的に取り入れている。

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2023年、5枚のシングルを連続リリースし、その集大成となるニューアルバム『DANCE CULT』を2024年4月17日にリリース。

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