Banana Joggingは3人のアーティスト（Draffy, Donut, Jom）のコンビネーションから生まれたインディー・ロックバンド。サイケデリック・ポップ、ファンク、ロックを融合させたその音楽は楽しく、弾け、エキサイティング。分厚く暖かいベース・サウンドを伴った力強いドラムのビートが、ユニークなコンポジションを伴った舞い上がるようなダンスを誘うギター・サウンドと相まって強いグルーヴを生み出している。どの曲も最初に聴いたときから気にいるはずだ。

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バンドはDraffy（ヴォーカル/ギター）とDonut（ドラム）が一緒にサイド・プロジェクトをやっていたことをきっかけにスタートした。音楽制作の日にはプレイリストを交換した。そのサイド・プロジェクトで、Draffyはギターを弾いていたが、「誰も歌わないなら俺が歌う！」と決心。DraffyはDonutとJomを誘い、サイド・プロジェクトではないバンド「Banana Jogging」を結成することにした。